森永豆腐の違いとは?長期保存が可能も併せて解説します

森永豆腐の違いとは?長期保存が可能も併せて解説します

森永乳業から発売されている豆腐には3種類ありますが、それぞれの違いが何かを解説しています。

また、森永豆腐がスーパーで販売されている豆腐とも違うのか。

このあたりを深堀りしているので森永の豆腐が気になっている人はこの記事を読むことで違いが分かるようになります。

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目次

森永豆腐の3種類の違いを解説します

森永から発売されている豆腐は3種類有ります。

特徴をまとめると・・・

森永絹とうふ:滑らかな口当たりをウリにしている

森永絹とうふしっかり:大豆たんぱく質を添加することで形崩れしづらく煮込み料理などにも使える

森永国産大豆とうふ:原材料に国産大豆を100%使用した濃厚な絹とうふ

それぞれの特徴をご紹介していきます。

上記のお好きなものをタップするとすぐに読むことができます。

森永絹とうふ

濃厚な大豆本来のうまみとなめらかな食感。冷奴をはじめ、サラダなどとうふのそのままのおいしさを活かせるメニューがおすすめです。

引用:森永とうふ公式HP

栄養素栄養成分表示(100gあたり)
原材料名丸大豆(アメリカ、カナダ)/凝固剤
エネルギー67kcal
炭水化物2.9g
たんぱく質5.7g
脂質3.6g
食塩相当量0.1g

基本となるのがこちらの森永絹とうふ。

1パック250gなので、1パックでたんぱく質が14.25g摂取できる計算となります。

厚生労働省から発表された情報による成人男性は65g、女性は50gのたんぱく質を摂取することが推奨されているため森永絹とうふを食事に追加するとたんぱく質の摂取を後押しできることがわかります。

たんぱく質は筋肉だけでなく髪や爪や皮膚など、カラダを作るための重要な材料となっており、日本人は年々摂取量が減少傾向にあるため、常日頃から摂取する意識を持つことが重要です。

森永絹とうふしっかり

大豆たんぱく質を加えることで、しっかりとした食感を実現しました。
絹とうふ本来のなめらかさを持ちながら、しっかりとした硬さで崩れにくく、加熱メニュー(鍋物、麻婆豆腐などの炒め物)に最適です。

引用:森永とうふ公式HP

栄養素栄養成分表示(100gあたり)
原材料丸大豆(アメリカ、カナダ)、大豆たんぱく質/凝固剤
エネルギー64kcal
炭水化物2.7g
たんぱく質6.2g
脂質3.1g
食塩相当量0.2g

原材料を見ても分かるように、森永絹とうふに大豆たんぱく質を加えてあります。

大豆たんぱく質を加えることによって、固さが出るため煮崩れしづらくなっているため、活用できる料理のレパートリーが増えます。

大豆たんぱく質を添加してあるため、森永絹とうふよりもたんぱく質含有量が増えています。

森永国産大豆とうふ

厳選した国産大豆を100%使用し、濃厚な豆乳で作ったなめらかな絹とうふ。
冷奴をはじめ、サラダなどとうふのそのままのおいしさを活かせるメニューがおすすめです。

引用:森永とうふ公式HP

栄養素栄養成分表示(100gあたり)
原材料丸大豆(国産)/凝固剤
エネルギー64kcal
炭水化物2.7g
たんぱく質6.2g
脂質3.1g
食塩相当量0.2g

これまでご紹介した2つの豆腐とは違い、原材料に使っている大豆は国産100%です。

国内で生産される大豆の中でも食用に使われるのはたった2割。

その中からさらに厳選した貴重な大豆を凝縮することで作られているのが森永国産大豆とうふ。

生産方法にもこだわっており大豆を挽き割り、実の部分だけを使用するという、挽き搾り製法を用いています。

森永豆腐と市販の豆腐は何が違うの?

森永豆腐とスーパーなどで売られている豆腐は何が違うのか。

細かい違いは別として、一番の大きな違いは保存期間にあります。

スーパーなどで手に入る豆腐の賞味期限は3~10日ほどが賞味期限となりますが、森永とうふの賞味期限は製造から最大216日と、長期保存に向いています。

また、保存方法も通常の豆腐は冷蔵保存が一般的ですが、森永豆腐は常温で保存可能。

常温で最大200日以上も保存できるのは森永のとうふが日本初!

森永豆腐は長期保存に最適

森永豆腐は特殊加工されたパックに豆腐を詰めることで常温かつ長期間の保存を可能としています。

そして、使われているパックにも秘密があるので長期保存が可能となっています。

引用:森永とうふ公式HP

使用されているパックは内側にアルミ箔がコーティングされている6層構造の紙パック

これによって光と酸素が遮断できるため長期間の保存が可能となっています。

そして、秘密はこれだけではありません。

そもそも、森永豆腐を作り出す際にはロングライフ製法と呼ばれる製法を用いています。

  • 中身(豆乳)などを殺菌
  • 紙パックも殺菌
  • 中身を充てんする環境が無菌状態

上記3つの無菌状態を作り出すことで

簡単にいうと、食品の中身と容器を別々に殺菌することで保存料や防腐剤を使うことなく長期間の保存を可能にする製法です。

水の豆腐と充てん豆腐

スーパーで販売されている豆腐は、水で満たしてある「カット豆腐」が一般的

封入水と呼ばれる水で満たすことで豆腐が傷みづらくなりますが、充てん豆腐に比べると日持ちしづらい特徴があります。

充てん豆腐とは冷やした豆乳と凝固剤を一緒にパックへ入れるため、隙間が無くカット豆腐のように封入水を入れる必要がありません。

またパック内は隙間なく豆腐が詰まっているので空と接しないため日持ちしやすくなります。

森永のとうふは充てん豆腐。更に特殊加工した紙パックを用いているから他の豆腐よりも日持ちしやすいです!

森永豆腐は宅配専用商品です

森永豆腐はスーパーで販売されておらず宅配専用商品となります。

もしくは一部のオンラインショッピングサイトで取り扱いがあります。

そのため、食べるためには森永の定期宅配を利用するかオンラインショッピングサイトでまとめ買いする方法となります。

価格は販売店によって異なります。

お近くの森永店舗がわからない場合はお問い合わせの方からご連絡をいただければ、私たちがお調べいたしますので気軽にお問い合わせ下さい。

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